昨日の続きでborneo島のプロジェクトを紹介します。
都市計画をおこなったWEST8は、橋も設計しました。
そのうち1本がこれ。
橋のサイド(なんというだったか忘れました)が、ぐねーっとしています。
これは真ん中のあたり。サイドが外にむかって開いています。こなっていると、なんとなくのぞきこみたくなるような、のりだしてみたくなるようなそんな感じの傾きかなと思います。
反対側。
橋のはしっこまでいくと橋のサイドの傾きが変わり、内側をむきます。こうなるとなんだか守られているような、下をのぞくというより、水平面かそれより上をみるような気がします。
まあ要は、橋のサイドの傾きで行為がかわりそうだなと、ぐねーっとした橋のおもしろさだなあと思った訳です。
もう一本の橋はもっとぐねーっとしています。
なので、もうちょっと高いところまで行けて、周囲を見渡せます。
でも階段は急。雪があるとさらに。。。この階段、最初は2段ずつ、そのあとは3段ずつになって、最後は4段ぐらいになります。断面では弧を描くように階段も調整されているのだなあと感動しました。
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