もう1週間くらい前になりますが、westerparkにいってきました。
Gustfsonの作品。大好きなランドスケープアーキテクトです。
春らしい気持ちいい日差しでした。もう今頃は水仙も満開かと。
それほど広くないけど、やはり平らなので空がきれいにみえます。この水盤の末端のこのカスケードは微妙。。。
水盤の横はスロープになっていて、夏には葉も茂り気持ち良さそうです。
真ん中にどうやら水を仕切る飛び石兼ダムが。
両者で何が違うのだろう。。。
それにしてもこんな工夫だけで水面のテクスチャの違いがなかなか顕著。
対岸。園路はないが、エッジの石がやたら幅広。対岸のスロープの上は電車が走っている。
芝生の広場ではちょうど遊園地ができていた(常設ではないかと思われ)。
浄化するのか?苔玉のような墳丘のようなやつが並んでいる。
少しレベルの低いところはポルダーのような形をしているが、これも浄化???
オランダの農地には必ず橋があるように公園にもこうしたデザインされた橋がかかっていることが多い。手すりとしての機能は薄いが、とてもかっこいい。
橋から小川をみる。冬あけで、新芽や枝の赤が風景に生える。
昔は工場だったようで、ガスタンクや工場の建物が一部で残っている。
こんにちわ、アムス在住のものです。
返信削除Westerpark の上から2〜5番目の写真の所、去年すごく暑い日に行ったら、家族連れや若者など水着を着てくつろいでいる人達でいっぱいでまるでリゾート地のようでした。この場所もスイミングプールとなって子供達がはしゃぎ回っていて、4番目の写真のしきりは、水遊びができる区域との堺だったような気がしましたが、ちょとうろ覚えです。
そちらのブログをたまたま発見しましたが、専門家の目から見た事がいろいろ書かれていてお勉強になります。
これからもがんばってくださいね。
スイミングプールだったんですね。それまた驚きです。夏になるといろいろ風景がかわりそうですね。貴重な情報、ありがとうございます。
返信削除まだまだアムスっ子にはほど遠い新参者なので、どうぞよろしくお願いいたします。