もう1週間くらい前になりますが、westerparkにいってきました。
Gustfsonの作品。大好きなランドスケープアーキテクトです。
春らしい気持ちいい日差しでした。もう今頃は水仙も満開かと。
それほど広くないけど、やはり平らなので空がきれいにみえます。この水盤の末端のこのカスケードは微妙。。。
水盤の横はスロープになっていて、夏には葉も茂り気持ち良さそうです。
真ん中にどうやら水を仕切る飛び石兼ダムが。
両者で何が違うのだろう。。。
それにしてもこんな工夫だけで水面のテクスチャの違いがなかなか顕著。
対岸。園路はないが、エッジの石がやたら幅広。対岸のスロープの上は電車が走っている。
芝生の広場ではちょうど遊園地ができていた(常設ではないかと思われ)。
浄化するのか?苔玉のような墳丘のようなやつが並んでいる。
少しレベルの低いところはポルダーのような形をしているが、これも浄化???
オランダの農地には必ず橋があるように公園にもこうしたデザインされた橋がかかっていることが多い。手すりとしての機能は薄いが、とてもかっこいい。
橋から小川をみる。冬あけで、新芽や枝の赤が風景に生える。
昔は工場だったようで、ガスタンクや工場の建物が一部で残っている。